犬の手作りごはんレシピサイト犬膳が紹介するキャバリアゆいの手作りレシピ｢鯵のきらずあえ握り｣編
ホーム > 我が家のレシピ > キャバリアゆいのレシピ > 鯵のきらずあえ握り
鯵のきらずあえ握り
お家で創作握り寿司！
- あじの名前の由来は｢味がいい｣からという説も！
作り方
- きゅうり、ラディッシュは薄切りにし、りんご酢、はちみつで和えておく。
- おからは布巾に包んで水洗いして良く絞り、すり鉢で細かくすり、卵黄を加えてさらにする。
- 2をフライパンでから炒りしたら、かつおだしを加えてさらにパラパラになるまで炒る。
- あじは3枚におろし、一口サイズに切って3をまぶしたものを、食べやすい大きさに握った発芽玄米ごはんにのせる。
- 器に4、1を盛り付けてできあがり。
わんポイント
初夏を代表する和ざかな鯵（あじ）。旬は5月から8月の産卵前で、この時期の鯵は｢鯛以上｣と呼ばれることもあるくらい、旨味成分がたっぷり。青背の魚に多いオメガ3系の不飽和脂肪酸DHA、EPAを多く含み、免疫力を保ちアレルギー症状の炎症を抑える働きや、血栓を溶かし動脈硬化の予防、脳の機能を高める働きが注目で犬の手作り食にも積極的に取り入れたい成分。おからを卵黄で炒り、黄金色の衣をまとわせた｢きらず和え｣にすると、子持ち昆布ならぬ子持ちアジ風。新鮮な鯵は、それだけで調味もいらないおいしさ！小骨をとるのをお忘れなく。創作和食犬膳を、わんこに振る舞うのはいかが？
栄養価
| エネルギー | 370kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 27.5g |
ここ最近のお気に入りごはん
乙女心をアピールしたいときに
