ホーム > 我が家のレシピ > サルーキこころのレシピ > タイ風カパオごはん
暑い夏は、南国タイ料理がぴったり。日本でも人気のカパオごはんは、屋台や食堂などで食べられるタイの庶民派グルメ。ガパオとはホーリバジルのことで、イタリアンで使うスイートバジルより強めの独特な香り。鶏、豚、牛などお肉と唐辛子やにんにくと炒めて、ごはんにかけて食べる料理。味付けしない犬の手作り食のため旨味の強い牛肉を選び、夏野菜のピーマン、パプリカ、家庭菜園のスイートバジルで代用。バジルの香り成分は、リラックスや食欲・消化促進効果があり、犬の手作りごはんでもぜひ取り入れたいハーブ。目玉焼きを崩しながら食べる本場スタイルは、エネルギー計算上うずらの卵のミニサイズ。素材の味と香りで勝負した本場よりマイルドな仕上がり。ヒトにはナンプラーやオイスターソースで味つけして、わんことのんびりタイの気分。
エネルギー | 394kcal |
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たんぱく質 | 27.8g |
インターナショナルな気分のときに